
【きれいな水をだれもが十分に手に入れられるようにするのは、とても複雑でむずかしい問題。いま世界が直面する最大の課題のひとつでもあります。】
どんな人も、動物も、植物も、生きていくためには水が必要。わたしたちは、生活する中でいろんなかたちで水を使っているから、水はいくらでもあるように感じるかもしれません。世界の人口がふえるにつれて、人間が使う水の量はどんどん増えています。今ある水をみんなでしっかりと守らないと、ほんとうに水は使いはたされてしまうかもしれません。
著 者:イザベル・トーマス/著,エル・プリモ・ラモン/イラスト,
藤崎百合/訳
出版社:ゆまに書房
サイズ:24×30cm
ページ:69P